査定額が下がる

車を下取りに出すときにも、買取業者に依頼するときにも、必ず査定額が下がってしまうとされていることがあります。それは修復歴のある車です。

少しかすっただけであったり、軽く凹んでしまった程度であれば、さほど査定額には響かないのですが、車本体の軸が曲がってしまうほど、大きな事故を起こしてしまった車は、確実に査定額が下がってしまうと考えましょう。

車の軸が曲がってしまうほどの大きな事故である場合には、すぐにわかってしまいますから、事故を起こしていないと言い張っても、査定額には響いてしまうと考えましょう。プロが査定をするわけですから、嘘をついていても、チェックすればすぐにわかってしまいます。

その他に、確実に査定額が下がってしまうこととしては、走行距離がかさんでしまっている車です。走行距離が多くなればなるほど、車を下取りに出す場合にも、買取業者に依頼する場合にも、価格が下がってしまいます。

少しでも査定額を高くするために、メーターを改ざんして査定に出す人が稀にいるのですが、詐欺行為となりますから、決して行ってはいけません。

査定としてチェックされる項目には、他にも様々な物がありますが、減点になってしまうような部分がなかったとしても、年式が古いだけで値が付かない場合もあります。下取りでは値が付かなくても、買取業者では値が付く場合もあれば、その逆もありますから、下取りと買取のどちらの査定額も出してもらうと良いでしょう。

査定額


少しでも査定額を上げるための方法としては、車を綺麗にしておくということが大切です。汚れは査定額に響かないとされていても、室内の状態が非常に悪いと、減点の対象となってしまうことがあります。

座席に、シミがたくさんついていたり、土や泥などで汚れていると、それだけで、査定額が低くなってしまう原因となりますから注意しましょう。自分自身で掃除をすることで、シミなどの汚れを除去することが出来るのであれば、室内が汚いということで、減点になってしまうことはありません。

車の下取りの場合、車自体をチェックすることが多く、汚れなどについては減点対象にならない場合もありますが、車をチェックする人が、その車に対し、どのような印象を持つかによって、査定額には違いが生じますから、時間があるのであれば、車を綺麗にした上で、査定を依頼するようにしましょう。

車を売却する場合には、少しでも早く売却をする方が良いとされています。特に車を下取りに出す場合、車の下取り額の改定が頻繁に行われることになりますから、モデルチェンジが発表された車などは、一気に値が下がってしまいます。

顧客側には伝わっていなくても、車業界の中では、モデルチェンジをすることがわかっているような場合もありますから、車を売却する場合には、少しでも早く、売却や、車の下取りを検討することが大切です。1ヶ月違うだけで、数万円から数十万円の違いが生じてしまうような場合もあります。